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2017/09/01
平成29年8月31日厚生労働省より「輸入食品監視指導計画に基づく監視指導結果」及び「輸入食品監視統計」が公表されました。
平成28年度のモニタリング検査の結果などについて発表されています。
当社では平成29年度のモニタリング項目に対応したメニューをご用意しておりますので、是非ご利用下さい。
「輸入食品監視指導計画に基づく監視指導結果」及び「輸入食品監視統計」(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000176071.html
「輸入検査対象 313農薬スクリーニング(平成29年度版)」(当社HP)
http://www.falco-life.co.jp/noyaku/zannoyaku.html
2017/07/10
平成29年7月6日厚生労働省・消費者庁より、「カンピロバクター食中毒対策の推進に関するQ&Aについて」が公表されました。
飲食店での未加熱又は加熱不十分な鶏肉の提供防止等を目的に通知された、「カンピロバクター食中毒対策の推進について(生食監発0331第3号及び消食表第193号)」の趣旨等について記載されています。
「カンピロバクター食中毒対策の推進に関するQ&Aについて」(厚生労働省・消費者庁)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000170338.pdf
2017/07/06
平成29年6月16日付けで、生食発0616第1号 「大量調理施設衛生管理マニュアルの改正について」 が厚生労働省より公表されました。
ノロウイルスに関連する事項が追記、変更され、検便の検査頻度が一部変更、検査方法の指定はなくなり、一定の感度を保持する検査方法での実施が望ましい、と記載されています。
「大量調理施設衛生管理マニュアル」の改正について (厚生労働省)
関連URL:http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000168026.pdf
2017/02/20
消費者庁のリコール情報サイトでは、食料品カテゴリーにおいて、商品の原材料名にアレルゲン表示が漏れて回収されている旨の情報が毎週のように公開されています。
当社では、アレルギー表示義務品目、及び表示推奨品目の検査を受託しておりますので、商品への意図せぬ混入等にも対応できるよう、ぜひアレルギー検査をご利用下さい。
関連URL:http:/www.recall.go.jp/
2016/08/18
平成28年8月16日、厚生労働省より、検疫所におけるモニタリング検査の結果、米国産生鮮セロリから基準値(0.01ppm)を超えるビフェントリンを検出したことから、検査命令を実施するとの公表がありました。
当社ではビフェントリンを含む残留農薬スクリーニング検査を多数ご用意しておりますので、お気軽にご相談下さい。
関連URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000133522.html
2016/07/04
平成28年6月7日付けで、食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(平成28年厚生労働省告示第244号)が公布され、食品中の残留農薬基準が新たに設定、及び削除されました。
生食発0607第1号 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件について」 (厚生労働省)
関連URL:http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T160608I0010.pdff
2016/07/04
平成28年7月1日付けで、生食発0701第5号 「大量調理施設衛生管理マニュアルの改正について」 が厚生労働省より公表されました。
塩素系消毒剤やエタノール系消毒剤の中にはノロウイルスに対して不活化効果を期待できるものがある等の知見が得られたことから、器具、容器等に使用する際の留意点等が追加されました。
「大量調理施設衛生管理マニュアル」の改正について (厚生労働省)
関連URL:http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000129222.pdf
2016/02/23
平成28年2月19日、厚生労働省より、検疫所におけるモニタリング検査の結果、イタリア産うるち精米から農薬の残留基準値を超えるピリミホスメチル(基準値:0.20ppm) を検出したため、検査命令を実施するとの公表がありました。
当社ではピリミホスメチルを含む輸入食品のモニタリング農薬スクリーニングセットご用意しておりますので、お気軽にご相談下さい。
関連URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000112995.html
2016/02/23
平成28年2月19日、厚生労働省より、輸入時の自主検査の結果、トルコ産アーモンドを原料として製造されたアーモンド加工品(アーモンドを30%以上含有するものに限る。)から、カビ毒であるアフラトキシン18μg/kg(規制値:10 μg/kg)を検出したとの公表がありました。
当社では総アフラトキシン検査を含め、多種のカビ毒検査をご用意しておりますので、ぜひご利用下さい。
関連URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000112995.html
2016/02/04
2月3日付け日本経済新聞に、味覚センサーによる味測定の記事が掲載されました。
当社でも食味分析として、食品の旨味、苦味、塩味、甘味などの分析を受託しておりますので、新商品開発での食味の数値化や、官能評価の裏付けにぜひご利用下さい。
食味分析のご案内
2016/02/01
食料産業の生産・製造・流通のグローバル化が進み、欧米でのHACCPの義務化、食品安全確保の取組を世界的な統一する動きから、取引先にFSSC22000等のGFSI(世界食品安全イニシアティブ)承認規格の認証を求められることが増えています。今後、国内でHACCPの導入を進め、食品安全への取組を向上させて、国際的に通用する規格の策定と国際規格化を官民連携で進めるため、平成28年1月 「一般財団法人 食品安全マネジメント協会」が立ち上げられました。
食品安全マネジメント等推進に向けた準備委員会 (農林水産省)
関連URL:http://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/kokusai/junnbi1.html
2016/01/05
日本食品標準成分表が5年ぶりに改訂され、今回は15年ぶりとなる収載食品の拡充や、新たに炭水化物成分表が作成されるなど、大幅に改定されました。
日本食品標準成分表2015年版(七訂)について (文部科学省)
関連URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365295.htm
2015/08/04
平成27年7月31日、厚生労働省より、検疫所におけるモニタリング検査の結果、フランス産鶏肉から基準値を超えるナイカルバジン(基準値:0.2ppm) を検出したため検査命令を実施するとの公表がありました。弊社でもナイカルバジンを含む輸入食品のモニタリング項目スクリーニングセットご用意しております。お気軽にご相談下さい。
関連URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000092968.html
2015/07/28
平成27年7月23日、厚生労働省より、新たに「アフラトキシンM1を0.5µg/kgを超えて検出する乳は、食品衛生法第6条第2号に違反するものとして取り扱う」旨が通知されました。
弊社でもアフラトキシンM1をはじめ、各種カビ毒の検査を受託しております。お気軽にご相談下さい。
関連URL:http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T150724I0010.pdf
2015/03/04
平成27年3月3日、厚生労働省より、検疫所におけるモニタリング検査の結果、オランダ産キャベツ、その加工品から基準値を超えるペンシクロン(基準値:0.01 ppm) を検出したため検査命令を実施するとの公表がありました。弊社でもペンシクロンの分析を受託しております。お気軽にご相談下さい。
関連URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000076019.html
2015/01/13
厚生労働省より、食品への異物混入が相次いでいることから、食品等事業者において異物の混入防止のための取組が徹底され、食品の安全性が確保されるよう監視指導の徹底するように地方自治体に通知されました。
関連URL:http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/20150109_1.pdf
2014/12/29
例年よりも早くノロウイルスによる食中毒が増加し、一部自治体では注意報が発令されています。弊社でも食品でのノロウイルス検査および拭き取りでの簡易検査を受託しております。
2014/12/02
平成26年11月25日、保健所の収去検査にて、魚肉ねり製品より「大腸菌群」が陽性となり、回収命令が発表されました。弊社でも大腸菌群の検査を受託しております。お気軽にご相談下さい。
2014/11/11
平成26年10月31日、厚生労働省より、輸入時のモニタリング検査においてスペイン産非加熱食肉製品からリステリア菌が検出されました。弊社でも食品のリステリア菌検査を受託しております。お気軽にご相談下さい。
2014/11/10
平成26年10月31日、茨城県産ホウレン草の収去検査にて、食品衛生法の基準値を超える残留農薬(シメコナゾール、インドキサカルブ)が検出され、回収命令が発表されました。弊社でも上記農薬を含む残留農薬検査を受託しております。お気軽にご相談下さい。
当社は、顧客第一の経営方針のもと、さらなる高品質なサービスの提供と顧客満足度の向上を目的に、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001(2008年度版)」の認証を取得しています。 JAB ISO